そして、海外メディアの記者からの、汚染水漏れが五輪招致に影響するかという質問に、次のようなトンデモ発言をした。
「政府が責任を持つ姿勢を短期間に示したことが大事。問題は風評がメディアを覆っていること。公表しているものを読んで質問してくれることが必要」と述べた。
おいおい、「問題は風評」なのかよ。
この幼稚な論理のすり替え手法、日本国内ではある程度の効果はあったかもしれないけど、海外ではまったく通用しないだろう。
この発言で日本の汚染水に取り組む姿勢が、海外からますます不信の眼にさらされることになるだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿