そう、この歌詞の「売れるものなら、どんなものでも売る」っていうところでね。
ほんと、安倍も菅も鳩山も、自分が売ったもので、人が病になろうが、死に至らしめようが、人類を破滅させようが、そんなことはおかまいなく、売るんだよな。
ほんと、売れるものなら、どんなものでもね。
自国の何十万という人たちが原発のために、家を土地を職場を故郷を離れて逃げ出しているというのに、そんなとんでもないものを他国に売りつけようっていうんだから。
安倍は連休中にトルコ首相と会談し、日本の原発を輸出することを決めてきた。
菅それに鳩山も首相だったとき、ベトナムに原発を売り込んだよな。
菅それに鳩山も首相だったとき、ベトナムに原発を売り込んだよな。
この3人の首相経験者は、みんな原発セールスに、ものすごい情熱を注いだもの。
こいつら、きっと原子力ムラから、原発のセールスマンとして採用されたんだ。
もしかしたら、日本国首相って、株式会社原子力ムラの国際営業担当の筆頭部署かもしれない。
そして、この唄はこうつづく。
「恐れを知らぬ 自惚れた人は 宇宙の力を 悪魔に変えた」
恐れを知らぬこいつらは、悪魔に魂を売った、死のセールスマンだ。
もうかれこれ30年ほど前、浜田省吾を彼の故郷ヒロシマで、単独インタビューしたことを、いま思いだした。
彼とぼくはタメドシ。彼に負けないように、ぼくもがんばらなくっちゃね。
ああ、ハマショウのコンサートに無性に行きたくなってきたよ。
追記
いま書いたものを読み直したら、『僕と彼女と週末』を『僕と彼女と終末』って、変換ミスしていた。でも、このまま原発が再稼働されると「終末」も近いかもね。
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