そう、国際原子力機関ではなく、国際動物絶滅機関であると。
さらにもうひとつ、このドキュメントを観て思ったことがある。それはこの世界には、自分が為したことによって、人が死のうが、健康がおびやかされようが、金のためにはいともたやすく虚言を弄する人間が、その名も国際的な公の機関にも存在するということだ。
彼らは、たとえ人類が原子力によって絶滅しようとも、自己の利益のためには人をあざむいてもそれを推進する。その行為がどれだけ愚劣で、そら恐ろしいことであろうが、彼らは平気で実行する。
そして、そんなIAEAが公表する放射線の健康被害評価に準拠する放射線の専門家、学者、医療従事者、マスメディアも、IAEAが為す犯罪性と軌を一にするものである。
IAEAと、それにならうすべての者を断罪せよ!
1 件のコメント:
久しぶりに見ましたが、ドキュメンタリーの最初に出てくる少女には涙します。
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