きのうのこんな報道を見ていたら、ふっとこんな想いがよぎった。
フクイチ大事故で被曝したニホンジンは数年後、絶滅危惧種に指定されるのでは、と。そして全世界に原発を四百数十基も造ってしまったチキュウジン(ホモ・サピエンス)は「準絶滅危惧種」ではないだろうか、と。
そして、こんなことも……。
203Q年、南半球の某国環境省がこんな発表をした――。
絶滅が危惧される野生生物を調査した「レッドリスト」を見直し、これまで「絶滅危惧種」だったニホンジンを「絶滅種」に、チキュウジンを「絶滅危惧種」に指定した。
凄まじい勢いで、日本列島から地球から、多種多様な生物が絶滅しているけれど、このままいくとマジでぼくたち現生人類も絶滅してしまうんじゃないだろうか。
ところで、環境大臣の細野さん。環境省のやってることって瓦礫などの放射性物質を全国にばらまいて、日本から生物を絶滅させることに手を貸してませんか?
環境省を、環境破壊省とか、絶滅促進省とかに改称したほうがぴったりきますが、いかがでしょう。
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