2011年5月8日日曜日

【ただちに危険だ! 原発通信】№3

ぼくたちはいったいどういう時代に生きてるんだろう。

朝起きると、ぼくは――
真っ先にテレビニュースを観て、福島原発が爆発(たとえ爆発して破局的事態になっていても、御用学者が「ただちに危険ではない」とほざくだろうが)していないか確認し、

次にネットで――
TBSが24時間ライブで流している福島原発のカメラ映像(昨夜8日午前1時26分の黒煙らしきものはなんだったのかhttp://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/663.html)を確認しhttp://www.youtube.com/user/tbsnewsi#p/l

グーグルの風向き予想で現在、1時間後、6時間後、24時間後を確認し、http://agora.ex.nii.ac.jp/earthquake/201103-eastjapan/weather/gpv/wind/

柏在住の人が屋上で計測している線量計の数値を確認し、http://www.ustream.tv/channel/%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB

「阿修羅」で原発情報を入手し、http://www.asyura2.com/11/genpatu10/index.html

「小出非公式まとめ」を読み、http://hiroakikoide.wordpress.com/

そして柏市の天気予報をみる。

政府や保安院や文部省などの役人、東電、テレビ報道、テレビに出演する御用学者の言うことも、一応聞いてはみるけど、おおよそ信用していない。テレビ報道のなかには真っ当なものもあるが、最後は自分の判断しかない。小出さんの言うとおり、まだまだ予断のゆるさない状況だろう。とくに3号機はヤバそうだし、震度5強から6強あたりの余震があれば、福島原発の現場責任者である吉田氏がテレビ(フジテレビの夕方のニュース)で述べていたごとく一巻の終わりだろう。
ぼくたちはかつてないサバイバルの時代を生きている。ぼくは自分の感性と直感を研ぎ澄まして、この時代を生き抜きたい。そして子供たちをこの時代から守りたい。

しかし、それにしたって、ぼくたちはいったいどういう時代に生きているんだろう。

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