2014年2月27日木曜日

大雪が降った翌朝、積もった雪を見て、原発が爆発して降り積もった放射性物質を連想した

原発が爆発して、ここ柏市の住宅街にも放射性物質が空から降ってきた。

でもみんな、いつものように外を歩いていた。

それはふだんとなにも変わらない光景だった。

だけど、これが雪のように降り積もるように見えたら、あんなふうに外を歩いていただろうか。

おそらく、みんな「正しく恐がった」はずだ。

そう、あの当時、大雪のごとく放射能が降り積もっていたんだよ。

……大雪が降って、道路に積った雪を見て、こんな連想をしたことを、けさ思いだした。

あの当時、ヨウ素やセシウムといった放射性物質が、しんしんと雪のごとく降り注いでいたんだよな。

雪はいずれ溶けてなくなるけど、放射性物質はそうはいかない。

身体から排出されず残った放射性物質が、あらゆる器官に蓄積して、悪魔の毒を放射しつづけるのだから。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

おっしゃる通りに千葉県柏市に降り積もっていたのですね。http://news.goo.ne.jp/topstories/region/958/04ec2f9b274b170a2d4cdd6a36e32e66.html?fr=RSS